8月20日・火 胆管の管

今日は15時過ぎまでのんびり。明後日までは点滴の針もとれて普段着でいたら特に病人にも思えない。

調子に乗って1階診察病棟に降りたが、少し行動すると、背中やお腹の張りが気になる。でもその程度。同じマンションママの来訪が2回目。会社の仲間もたくさん来てくれる。先生の今後の話は夕方から。夜が忙しい。

先生の説明の中で私の総胆管のサイズ、私は短いとのこと。本ステントを入れるにおいて、2種類の金具があるとのこと。アミアミ状のステント。またはその網をコーティングしたもの。規格に合えばコーティングのほうが良いようだが、長さが合わないと胆汁が詰まり、胆嚢炎になってしまう。アミアミのステントは膵臓の腫瘍の勢いが強くなると、腫瘍がその網を突き破ってやはり使えなくなってしまうとのこと。

ベストな道を先生に委ねるしかないと思った。ただ、癌の治療をしているのに、胆のうを取り除くという別の疾患を増やすのはお勧めしない、と先生がおっしゃっていた。医師は最悪のことを想定して話すという。先日の膵頭部腫瘍からとってきた癌細胞のステージは5段階でIIIb。IVだと思っていたので私は少し安堵したが、それでも、「今後は自分で何が大切か考えながら生きたほうが良い」と言われると、やはりそれは死を想定して話しているんだな。と思って淋しくなった。やっぱり長くて3年、短くて1年半?いやいや、オリンピックまでは普通でいたい。できれば次男が結婚くらいまで生きたいんだけどな。人生のプランはどうやって練っていこう?

夜、会社メンバー7名が駆けつけてくれた。みんなにコトの次第を説明するのも難しい。「セカンドオピニオンは?」「ここの先生は説明がわかりやすく、キチンと全てを話してくれるので他に変えるつもりはない。」即答だった。でも、そういえば父の訪問の先生が消化器内科だった。後日報告がてら相談してみようと思った。

7名は私が食べられないとみて、腰に当てるクッションを贈ってくれた。造花のお花や、九州のお土産ふりかけも。みんなの気遣いがとても身に染みた。

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